[2011年12月2日]

第16回日本中近東アフリカ婦人会主催バザーにケニアが参加

去る11月28日に東京ロイヤルパークホテルにて開催された日本中近東アフリカ婦人会主催のチャリティーバザーにケニア大使館が参加しました。
大使館ではケニア料理と工芸品のブースを用意しケニア料理とネックレスなどの工芸品を日本の皆様に紹介しました。

フードブースでは代表的なケニア料理であるチキンサモサ、野菜サモサ、チキンシチュー、ピラフ、フィッシュカツレツ、ケニアドーナツが提供されました。

また工芸品のブースではキーホルダー、イヤリング、ネックレス、ベルト、バティック、ケニア紅茶等が販売されました。

どちらのブースも珍しいケニア料理や工芸品を求める人でにぎわいました。今回の収益金は東日本大震災の被災者および中近東、アフリカの女性や子供たちを支援する団体の活動を支援するために寄付されます。

日本中近東アフリカ婦人会は1981年に設立され100名を超える会員が日本と中近東、アフリカ諸国との文化交流、相互理科の促進のために様々な活動を行っています。バザーは隔年で1981年より開催され今回で16回目となります。

ケニア料理を楽しむ来場者

販売されたケニアの工芸品

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