[2013年8月9日]

ジョモ・ケニヤッタ国際空港火災に関する最新情報

2013年8月7日にジョモ・ケニヤッタ国際空港にて発生した火災及びそれに続く空港閉鎖を受け、ケニア共和国政府は、友好各国、国際機関及び各国関係者の皆様による連帯とご支援のメッセージを賜りましたことに、深い感謝の意を表します。

ケニア政府はまた、以下の通りケニアへの訪問者及びケニア経由の旅行者の皆様にお知らせ致します。

  1. ジョモ・ケニヤッタ国際空港(JKIA)は2013年8月7日16:30(現地時間)より部分的に業務を再開しています。
  2. ケニア国内の各空港への国内線に関しては、すべてケニア航空(KQ)ACHL貨物専用ターミナルより運航をしています。
  3. 現在すべての貨物専用機は22:00−06:00間に運行をしています。
  4. 従来の国内線出発ユニット3は一時的に国際線出発及び到着施設として使用します。
  5. ユニット2出発施設は2013年8月8日より、ケニア航空専用として使用するため、その他国際線に関してはユニット3を出発及び到着施設として使用します。
  6. ケニア航空(KQ)は昨日より通常の35%の割合で運航を再開しています。その他の国際線は2013年8月8日深夜よりJKIAへの運航を許可しています。
  7. ケニア空港公団(KAA)は定期的に安全情報の会見を行い、常に国際安全及び安全基準維持の確保に努めます。
  8. すべての国際線及び国内線利用の皆様には遅延及び多大なご不便をおかけしますが、皆様の安全安心確保のため、可能な限りのご協力お願いします。

2013年8月9日

駐日ケニア共和国大使館 東京

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