[2005年6月9日]

「日・ケニア観光交流促進フォーラム」の開催

現在、ケニア国内において「日・ケニア観光交流促進フォーラム」が開催されています。
以下は日本の国土交通省 総合政策局旅行振興課より発表されたプレリリースです。

「日・ケニア観光交流促進フォーラム」の開催及び職員の派遣について

 国土交通省では、我が国とケニア共和国の友好関係の増進を図るとともに、同国の経済発展、雇用促進、観光振興を通じた環境保全に寄与するため、日本人観光客のケニア共和国への訪問を促進することを目的として、ケニア共和国と協力して「日・ケニア観光交流促進フォーラム」を開催することとし、洞国土交通審議官を団長とする官民合同の訪問団を派遣することとしました。

(1)派遣期間
 平成17年6月5日(日)〜11日(土)
 (「日・ケニア観光交流促進フォーラム」は6月7日(火)及び9日(木)開催)

(2)出席者
 日本から、洞駿国土交通審議官、田口芳郎旅行振興課課長補佐、古木康太郎(社)日本旅行業協会(JATA)副会長、金子賢太郎JATA理事長を始めとする10名が出席。
 ケニア共和国から、モリス・ゾロ観光大臣、ボニファス・ムガンガ観光副大臣を始めとする十数名が出席予定。

(3)場所
 ケニア共和国ナイロビ市

(4)概要
 7日(火)の会合では、日本側から、日本人観光客の特徴や、ケニア共和国への訪問を促進するにあたっての課題等についてのプレゼンテーションを実施します。ケニア共和国側からは、観光振興のための環境保全や治安や衛生の確保、日本人マーケットに対するケニア共和国の観光振興施策等についてのプレゼンテーションを実施します。その後、双方から質問や意見交換を実施します。
 9日(木)の会合では、日本側から、期間中の関係者との意見交換や、観光地、地域コミュニティーの視察を踏まえた所感を提示した上で、改めて、今後取るべき方策について議論をします。

(5)背景
 本フォーラムの開催及び官民合同の訪問団の派遣については、去る平成17年2月18日に、アフリカの女性として初めてノーベル平和賞を受賞したケニア共和国の環境保護活動家で、同国副環境相のワンガリ・マータイ女史を招いて開催された「日本とケニア共和国観光の夕べ」において、北側国土交通大臣より提案のあったものです。
 ケニア共和国は、その多種多様な自然環境や野生動植物、独特の地域コミュニティー文化等から、世界中から年間100万人以上の旅行者が訪れる国となっていますが、我が国からの旅行者は、年間1万数千人に止まっています。同国からは我が国に対し、日本人旅行者の増大が、観光収入による外貨獲得を通じて経済発展に結びつくとともに、雇用の拡大による貧困の軽減、さらには、「ありのままの自然や地域文化」の保全に向けた国民の意識高揚にもつながることから、必要な支援を要請されています。 これを受けて、ケニア共和国にて「日・ケニア観光交流促進フォーラム」を開催することとし、これに出席するため、旅行業界の代表も加えた、官民合同の訪問団を派遣することとしたものです。

(6)その他の予定
  1. ムワイ・キバキ大統領への表敬訪問(10日(金))
  2. 宮村駐ケニア日本大使への表敬訪問(9日(木))
  3. ケニア共和国在住の日本人観光従事者との意見交換会の実施(9日(木))
  4. 観光地(ナイロビ市内、アンボセリ国立公園、マサイマラ国立保護区)及び宿泊施設の状況視察(期間中)
  5. 伝統的な地域コミュニティーの視察(8日(水))

(7) 取材
期間中の取材が可能ですので、希望する社におかれては、上記連絡先までお問い合わせ願います。

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