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外交関係の歴史

ケニアの日本との外交関係は、1963年のケニア独立時に遡ります。日本政府は、速やかに独立国ケニアを承認しました。独立の翌年(1964年)、日本政府はナイロビに日本大使館を設立し、1979年にはケニア政府が東京にケニア共和国大使館を開設しました。
それ以来、ケニアは日本にとって、東部中部アフリカへの入口及びハブとして、また、これらの地域での外交関係において、非常に特別な位置にあります。今日、ナイロビにはアフリカ最大級の日本人コミュニティがあり、日本の主要機関(JICA、JETRO、JBIC)と大手貿易商社の地域本部があります。