[2014年4月22日]

むらさき茶「La Violetea」

ケニア茶葉研究財団は25年に渡る研究の結果、2012年にケニア茶の新しい品種パープルティーの栽培に成功しました。紅茶の葉に高濃度のポリフェノールを多く含むことで注目を浴びているパープルティーですが、この新しいケニア茶を使用したバライエティー豊かな紫茶が日本で販売を開始しています。こちらに株式会社ナチュラルボーテのむらさき茶「La Violetea」をご紹介します。

ポール K. ンドゥング 公使参事官から協力のお言葉を受ける鶴田代表取締役社長

株式会社ナチュールボーテは今春よりケニア農業省が管轄する「ケニア茶業研究財団」が25年の歳月をかけて生み出した新品種「むらさき茶(Purple tea)」を配合した健康茶の販売を行います。
標高1500〜2500メートルの高地で無農薬栽培された「むらさき茶(Purple tea)」はもっとも希少な部位である新芽と若葉を丁寧に手摘みした特別なお茶です。紫外線照射の強い環境下で栽培されているため、ポリフェノールを多く含有し、特に特有ポリフェノールGHGは抗肥満・抗酸化・美白・皮膚老化抑制の効果が確認されています。
(オリザ油化株式会社による研究)
その効果に女性として着目した鶴田朝野氏は株式会社ナチュールボーテを起業し、「むらさき茶(Purple tea)」を配合した健康茶「La Violetea」を開発・販売をすることになりました。
非常に貴重な「むらさき茶(Purple tea)」をはじめとして、ハイビスカス、モリンガ、ルイボス、冬葵、羅漢果、キャンドルブッシュ、レモングラスなど、8種類の茶葉をミックスし、美容と健康に効果があるだけでなく、美味しい健康茶を作り出しました。
まずは、「むらさき茶(Purple tea)」の良さを口コミで広げていくことでファンづくりを行ってまいります。

株式会社ナチュールボーテ 
オリザ油化株式会社

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