2019年5月22日
ケニアスポーツ庁次官のピーター・カベリア大使は、S.K.マイナ駐日大使、ケニア陸連代表のジャクソン・トゥウェイ氏、ケニアオリンピック委員会副会長のシャドラック・マルキ氏とともに、2019年5月13−15日久留米市を訪問した。初回に訪問した2017年8月に、久留米市がケニアオリンピック選手事前キャンプ受け入れ地とすることを正式に決定し、覚え書きに署名した。今回はその内容をフォローアップする目的で訪問し、トレーニング施設と宿泊施設を見学した。さらに、新たに着任した大久保勉久留米市長を表敬し、また久留米市商工会議所会頭の本村泰人氏と面会した。
久留米市長、スポーツ庁次官ピーター・カベリア大使とS.K.マイナ大使を歓迎する
久留米市職員より歓迎を受け、市長室へ向かうスポーツ庁次官カベリア大使とマイナ大使
左から、シャドラック・マルキ氏(ケニアオリンピック協会副会長)、ジャクソン・トゥエイ氏(ケニア陸連会長)、ジョージ・ジョロゲ氏(スポーツ庁長官秘書)、ピーター・カベリア大使(スポーツ庁次官)、ダグラス・ワキフリ氏、大久保勉氏(久留米市市長)、マイナ大使閣下、廣谷和信氏、永田一伸氏(久留米市議会議長)、八木尚子氏、フランシス・ムトゥク氏(ケニアオリンピック協会会長代理)
ギフト交換するカベリア次官と大久保市長
陸上トラックのコンディションをチェックする次官と視察チーム